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3つの基本戦略


基本戦略

地域モデルのイメージ

戦略1 沿岸・都市部のリノベーション(再生)

県民の生命・財産を守るため、沿岸域の減災対策を最優先として、都市の防災機能を高めていきます。
また、移転等により発生する空間を活用し、水と緑に溢れた都市空間を形成し、災害に強い地域づくりを推進します。

戦略1 沿岸・都市部のリノベーション(再生)

1.防災・減災機能の充実・強化
河川・海岸等の地震・津波対策【①】

避難階段・ステップの設置、水門の修繕(県単独港湾整備事業費)

堤防機能の強化・高潮対策侵食対策・防潮堤の整備(社会資本整備総合交付金事業費(河川・海岸)、津波対策等整備事業費(海岸))ほか

津波避難タワーや津波避難マウント(命山)、避難路等の津波避難施設の整備促進【②】

津波避難タワーや津波避難マウント(命山)、避難路等の津波避難施設の整備促進(大規模地震対策等総合支援事業費)

既存施設を活用した避難先の確保【③】

避難先として公共施設や民間ビルなどを確保(大規模地震対策等総合支援事業費)

公共建築物や木造住宅等の耐震化

木造住宅の耐震診断や耐震補強への支援(プロジェクト「TOKAI-0」総合支援事業費)

2.地域資源を活用した産業の創出・集積
工場跡地を活用した生産施設の整備【④】

工場跡地に農業用施設の設置、農地造成等の実施(市町と連携し、総合特区で先導的モデルを創出)

「食と農」ビジネスの創出支援

新ビジネスの立上げや6次産業化の支援(水産新ビジネスチャレンジ支援事業費)

成長分野への参入促進

次世代自動車、新エネルギー等新しい事業分野への進出支援(新成長産業戦略的育成事業費助成)

成長分野や物流関連等の企業の積極的な誘致(新規産業立地事業費助成 地域産業立地事業費助成)

地域を支える魅力ある商業の振興【⑦】

地域の魅力ある商店や商店街づくりの支援(地域商業パワーアップ事業費助成)

3.新しいライフスタイルの実現の場の創出
分散自立型のエネルギーシステムの推進【⑤】

住宅・事業所・工場等へ太陽光発電等を導入(新エネルギー導入促進事業費助成)

工場の移転等で発生した空間へのメガソーラーの導入(新エネルギー導入促進事業費助成)

水と緑と土を大切にする魅力ある都市空間の形成【⑥】

公共的な空間の緑化、緑化を実践する人材育成の支援(グリーンバンク事業費助成ほか)

景観に配慮した美しい都市の形成

良好な広域景観を形成するため、関係市町等と連携(都市整備推進費(都市計画))

港における景観の保持、美化を図り、緑地整備を推進(社会資本整備総合交付金事業費(港湾)ほか)

垣根のない福祉サービスの提供

沿岸・都市部の福祉需要に対し、空き施設等の利活用を踏まえながら各種サービスの提供を推進(ふじのくに型福祉サービス推進事業費)

教育・保育環境の充実

保育所の整備を促進(緊急子育て支援事業費助成ほか)

4.暮らしを支える基盤の整備
既成市街地の更新【⑦】

土地区画整理事業や市街地再開発事業の促進(社会資本整備総合交付金事業費(区画)ほか)

駅前広場や幹線街路公園等の整備(社会資本整備総合交付金事業費(街路)ほか)

安全で快適な道路の整備

歩道の整備等の交通安全対策の推進(県単独交通安全施設整備事業費ほか)

交差点改良やバイパス整備等の渋滞対策の推進(社会資本整備総合交付金事業費ほか)


戦略2 内陸・高台部のイノベーション(革新)

新東名高速道路等のIC(インターチェンジ)、SA(サービスエリア)、PA(パーキングエリア)周辺の一定地域で、新しい産業、自然と共生する「里山」のライフスタイル等これまでにないまちづくりを推進します。

戦略2 内陸・高台部のイノベーション(革新)

1.防災・減災機能の充実・強化
「命の道」としての新東名高速道路等の活用【①】

有事の際、高規格幹線道路を軸とし、「櫛の歯形」に道路啓開作業を実施

地震や風水害に強い河川整備【②】

河川改修事業の促進(社会資本整備総合交付金(河川)ほか)

地震時の液状化による河川堤防の沈下を防ぐ対策の実施(社会資本整備総合交付金(河川)ほか)

2.地域資源を活用した新しい産業の創出・集積
「食と農」ビジネスの創出支援【③】

農林漁業者等が自ら生産・加工・販売、地域企業との連携による新しい商品・サービスの開発(6次産業化推進事業費)

多様な担い手の農地利用や耕作放棄地の再生利用の促進【④】

耕作放棄地の再生利用の推進(耕作放棄地解消総合対策事業費助成)

耕作放棄地の再生利用に向けた農業基盤整備の実施(県単独耕作放棄地解消基盤整備事業費)

県産材の需要拡大と安定供給体制の構築【⑤】

森林施業の集約化、路網整備、高性能林業機械の導入を促進

県産材の製材・加工体制を拡充(森林整備加速化・林業再生事業費ほか)

3.新しいライフスタイルの実現の場の創出
自然環境の保全と復元【⑥】

身近な棚田等を活用(ふじのくに美しく品格のある邑づくり推進事業費)

生活と自然が調和する家・庭一体の住まいづくり【⑦】

“住んでよし”の理想郷を実現するため、「家・庭一体の住まいづくり」を推進(家・庭一体の住まいづくり推進事業)

分散自立型のエネルギーシステムの推進【⑧】

住宅・事業所・工場等へ太陽光発電等を導入(新エネルギー導入促進事業費助成)

農山村と都市との交流【⑨】

自然環境等への理解と関心を深めるため、学校における農業体験活動の推進(「大地に学ぶ」農業体験推進事業費)(私立学校農業体験(アグリチャレンジ)事業費助成)

4.暮らしを支える基盤の整備
地域交通ネットワークの整備

県内地域鉄道の安全運行の継続と県民の安定した生活交通手段の確保(鉄道交通対策事業費助成ほか)

地域のニーズに応じた利用しやすい生活交通を維持するため、バス路線維持・確保(バス運行対策費助成ほか)

機能的で暮らしやすい地域の形成

乱開発防止のため、開発許可制度を適正に運用(都市整備推進費)


戦略3 多層的な地域連携軸の形成

地域全体の均衡ある発展のため、沿岸・都市部と内陸・高台部が連携・補完するよう交通・情報ネットワークを整備します。

戦略3 多層的な地域連携軸の形成

1.防災・減災機能の充実・強化
富士山静岡空港への基幹的広域防災拠点の整備【①】

大規模災害時における応援部隊・物資の受入れ機能等の整備(危機管理総合調整費)

企業や住民等の避難地や移転先(受け皿)の確保支援【②】

沿岸・都市部の津波浸水域に所在する社会福祉施設等の内陸・高台部への移転を支援(介護保険関連施設整備事業費助成ほか)

緊急輸送路の機能強化【③】

緊急輸送路にある橋梁の耐震対策を重点的に実施(社会資本整備総合交付金事業費(道路改築等))

災害時等の情報提供の充実

応援要請等の伝達機能の強化(防災通信機器(衛星携帯電話)更新事業費)

2.地域資源を活用した新しい産業の創出・集積
食の都大路の展開による県内農産物の情報発信【④】

県内5つの高規格幹線道路を「食の都大路」とし、農芸品の販路拡大や情報の発信(ふじのくに「食の都づくり」推進事業費)

「花の都」づくりに向けた推進計画の策定(「花の都」づくり推進事業費)

静岡新産業集積クラスターの推進【⑤】

3つの新産業集積のプロジェクトの連携強化(ファルマバレープロジェクト推進事業費ほか)

3.新しいライフスタイルの実現の場の創出
ドクターヘリ等による救急搬送体制の充実【⑥】

ドクターヘリ等による早期治療体制の整備(ドクターヘリ運航事業費助成)

患者、診療情報を共有するネットワーク基盤の整備【④】

内陸・高台部に所在する医療機関を含めた広域的ネットワーク網の構築(「しずおかバーチャル・メガ・ホスピタル」運営事業費(静岡県立病院機構事業))

文化資源の発掘と活用

四季折々の芸術文化のイベントや祭りなどを紹介

地域の多様な文化資源の発掘やそれを活かした交流(ふじのくに芸術回廊創出事業費)

4.暮らしを支える基盤の整備
高規格幹線道路を結ぶ幹線道路の整備【⑦】

伊豆縦貫自動車道をはじめとした高規格幹線道路及びこれらを結ぶ金谷御前崎連絡道路等の幹線道路の整備(社会資本整備総合交付金事業費ほか)

橋梁、舗装など道路構造物の長寿命化対策の推進(道路等維持修繕費(道路修繕)ほか)

富士山静岡空港の魅力向上

空港の利便性を向上し、利用拡大を図り、交流を促進(空港旅客ターミナルビル等機能向上調査検討事業費ほか)

高規格幹線道路、港湾、富士山静岡空港との連携強化【⑧】

本格的な航空貨物輸送に向けた取組(航空物流推進事業費)

高機能なコンテナターミナルの整備などの港湾機能強化の推進(清水港等特別会計 港湾管理費・施設整備費)